The Linux Foundation ターボシステムズ他 日本企業5社を新メンバーとして参加を発表
2012年4月23日、The Linux Foundation は、アシスト、アイシン・エイ・ダブリュ、JVCケンウッド、NTTデータMSE、ターボシステムズの 5 社が新メンバーとして参加したことを発表しました。
アナウンス文はこちら。
http://www.linuxfoundation.jp/news-media/announcements (日本語)
http://www.linuxfoundation.org/news-media/announcements/2012/04/linux-foundation-adds-five-new-members-japan(原文)
ターボシステムズは、OS ベンダーとしてAndroidおよびLinuxの移植、各種ドライバー開発、ボード サポート パッケージ(BSP)提供、ストリーミング メディア サーバー等のアプリケーション開発、デスクトップならびにサーバー、組込みLinux開発の各分野における実績と技術力をもとに 主にThe LinuxFoundationのConsumer ElectronicsワークグループおよびLong TermSupport Initiativeに参加、貢献して参ります。
ターボシステムズ 代表取締役社長 谷口 剛は、次のように述べています。
「The Linux Foundationのメンバーになることで、消費者家電、Android、組込みシステム、およびLinuxカーネル長期サポートなどの最先端の環境において、Linuxの発展活動に力を注ぐことができます。この実り多い関係がもたらす結果を楽しみにしています。」
※LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。
その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。