4K/8K XJive Player 「MMT受信機能オプション」

「4K/8K XJive Player MMT受信機能オプション」は、「XJive(エックスジャイブ)」シリーズのオプション機能です。このオプションを適用することで、XJIve Playerに次世代4K/8K放送の標準規格であるMMTの受信機能を搭載することができます。また、8K SHV XJive Playerに本オプションを適用すれば、8K→4Kダウンスケール機能により8K映像全体を4Kモニタへ表示する事が可能です。また、22.2/5.1/2ch音声切り替え機能(8K XJiveのみ)、EIT番組名表示機能も搭載しています。

MMT(MPEG Media Transport)とは

MMTは、従来のMPEG-2 TSに代わるマルチメディア伝送方式として、NHKにより積極的に研究開発、標準化が進められてきた規格であり、2014年にISO/IECの国際規格として承認されています。日本では、MMT多重化を用いた放送システムとして2016年8月よりBS17ch衛星放送による4K/8K試験放送が開始されています。また、2018年にはBS放送及び東経110度CS放送による4K/8K実用放送が開始予定です。

 XJive Player MMT受信オプション

 

 

対象製品

「MMT受信機能オプション」(MMT01R)は下記製品の機能追加オプションとなります。

 

  • 8K SHV XJive Player(OTH083)※標準搭載
  • 8K SHV XJive Player(OTH081/OTH082)
  • 4K UHD XJive Player 8(OTH070, OTH090)
  • 4K UHD XJive Player 10(OTH071, OTH091)
  • 4K UHD XJive Player PRO(OTH072)
  • 4K UHD XJive Player PRO+(OTH077)
  • 4K UHD XJive Player HDR(OTH0100)
  • ※デコード可能な映像/音声コーデックは各製品の仕様に準じます。
    ※オプション追加はお客様ご自身では適用できません。すでにお持ちのXJiveに本オプションを適用された場合は、機器を弊社へお送りいただく必要があります。

     

    価格 オープンプライス

     

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