ターボシステムズ コンテンツの規格適合性および品質検査を自動で行なう ファイルベース・クオリティチェッカ―のニューモデル「BitNote2」を発表! ~ 検査の自動化で規格適合・品質検査の労力とコストを大幅に軽減! ~
ターボシステムズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 谷口 剛)は、コンテンツの規格適合性および品質検査に対応した自動検査システム「BitNote」(QCS001)のニューモデル「BitNote2」(QCS002)を開発いたしました。販売パートナーである伊藤忠ケーブルシステム株式会社(東京都品川区、代表取締役社長 土屋健二)が本日より販売を開始します。
従来の目視検査にかわるQC(Quality Check)ツールとして「BitNote2」を利用することで搬入/放送用コンテンツの安全な受け入れと検査時間の大幅な短縮が可能になります。また、わかりやすい日本語対応ウェブ操作画面とXJiveシリーズで培われた高度な解析技術により低コストながらも高速な検査オペレーションを実現します。
主な特徴
BitNote2の主な新機能
対応フォーマット
コンテナ | MXF, MPEG2-TS, MP4 |
映像コーデック | XDCAM, XAVC, H.265/HEVC, H.264/AVC, MPEG-2 |
音声コーデック | リニアPCM, MPEG-2 AAC, MPEG-4 AAC |
検査項目
コンテナ | コンテナタイプ, ビットレート, 再生時間, オペレーショナルタイプ, MXF構造, MXF映像記述子, GOP発行間隔, PCR発行間隔, PAT発行間隔, PMT発行間隔, TS PID |
映像コーデック | 映像コーデック, 映像プロファイル, 映像レベル, 映像フォーマット, 映像サイズ, アスペクトレシオ, フレームレート, フィールドオーダー, カラーレンジ, カラースペース, カラープライマリ, カラートランスファー, 映像再生時間, 映像ビットレート, 映像揺らぎ誤差, 黒味, フリーズ, ブロックノイズ, パカパカ(オプション) |
音声コーデック | 音声コーデック, 音声プロファイル, 音声レベル, サンプルレート, ラウドネス, 音声揺らぎ誤差, 音声再生時間, 音声ビットレート, 映像と音声の差, 無音, トゥルーピーク, ラウドネスピーク, 音声マッピングタイプ(第1~第4音声), モスキートノイズ, ハムノイズ, クリックノイズ |
字幕設定 | 字幕フォーマット, 字幕ページの間隔閾値, 字幕の先頭データ, クリアパケット, 字幕データ出力 |
サーバ仕様
※ハードウェアは予告なく変更になる可能性があります
価格
製品ページ
BitNote2
http://www.turbosystems.co.jp/bitnote2/
ご購入・お問い合せ
伊藤忠ケーブルシステム株式会社
クロスメディアソリューション本部
TEL:03-6277-1854 Email: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
ターボシステムズ株式会社
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